東京にある印刷会社勤務のパートタイム労働者がもがく日々

文字通り都会の東京でもがきつづけては転びっぱなし...36歳で印刷会社に勤務するパートタイム労働者がその日々を綴る日記。

藤田孝典氏の『貧困世代』を読んで思ったこと。

確かに日々生きにくさというのを自分も感じている。

この「生きにくさ」というのは漠然としているので、それを少し言葉にしてみる。

たとえば、病気や事故、介護、子育て等によって一時的に自分が離職し、再度在職時と同じ条件で社会復帰できるのか?ということを考えてみる。

またたとえば、大学は中退したけど、仕事をしていく中であるテーマについてもっとアカデミックに研究してみたいと思ったら、それが容易にまたはそのチャンスがあるのか?ということを考えてみる。

いずれの問いについても、現在の日本社会では一般的でない、もしくはかなり努力が必要という現実があると思う。

しかも努力だけではなく、運も左右するのかもしれない。

どんな人にでもチャンスがあるという社会にしていかないと、一度キャリアから外れてしまった、こぼれ落ちてしまった人には絶望しか残らないだろう。

なぜ結局は仕事のことについて言及することになるかというと、言うまでもなく最後は経済力がものを言うからだろう。